沖縄音舞台 2022 アーカイブ

沖縄音舞台2022 アーカイブ

豊中まつり沖縄音舞台ダイジェスト動画

「沖縄音舞台」は、例年、兄弟都市・沖縄市とのつながりを存分に感じられ、豊中まつりイチの盛り上がりを見せるステージです。

2022年のメインステージは、「I Love TOYONAKA×沖縄音舞台」

沖縄音舞台、I Love TOYONAKA、市民ふれあい広場から様々なアーティストや団体が集結!!

豊中まつり2022「I Love TOYONAKA × 沖縄音舞台」
日時:2022年8月6日(土)・7日(日)13:00~21:00
会場:豊島公園多目的広場

【新型コロナウィルス感染拡大防止のため】
会場内にレジャーシートやイスなどの持込み、使用はできません。


アーティストライブの盛り上がり、迫力あるエイサー演舞、そしてなんと言っても豊中まつり沖縄音舞台のフィナーレと言えば、カチャーシーでテンションMAX。

新型コロナウィルス感染拡大状況により、アーティストや内容の変更、無観客での実施になることがあります。

アーティストプロフィール

与那覇歩

  • 8月6日 19:10~出演予定
  • 8月7日 19:30~出演予定

1985年に生まれ、神の島『与那国島』で育つ。
幼い頃から民謡や演歌が大好きで、島の祭りやスンカニ大会、カラオケ大会などで数々の賞を受賞。中学校を卒業し、島を離れ八重山商工高校に入学。
八重山古典民謡・新人賞・優秀賞を受賞するなど島の芸能を学ぶ。
2004年からの6年間、ネーネーズ3代目として全国各地で活動。
その後ソロ活動として、沖縄を拠点とし県内外、祭りやイベント、テレビなど数々出演!
現在、海外公演などでも活躍する今、沖縄の若手では人気の唄者です。
沖縄民謡から、八重山民謡、与那国の島唄までと幅広く時にアレンジを加えながら、島仕込みの声で唄いあげます。

カミヤタスク

  • 8月7日 18:35~出演予定

沖縄県糸満市出身のシンガーソングライター。
自身のRootsであるREGGAEやHIPHOPといったストリートの音楽から、J-POP・Rock・沖縄音楽など、様々なジャンルに影響を受けた楽曲にストレートな歌詞を乗せ、ラップから歌まで独自のスタイルで唄い上げる。
現在は東京を拠点に全国各地のライブイベントやお祭りイベントに多数出演。
場所や年齢・ジャンルを問わず、楽しくて熱いライブスタイルで「カミヤタスクMUSIC」を全国に発信中!!

デビッドちんすこう

  • 8月7日 16:45~出演予定

沖縄の方言や名物をふんだんに織り交ぜた、沖縄出身ならではの他に類を見ない沖縄マジシャン。彼のおもしろいトークと共に繰り広げられる、老舗マジックバーで培った本格マジックと、歌や三線の演奏、ダンスで、笑いあり、感動があり、サプライズあり!!沖縄弁の「あぎじゃびよ〜!!」(おどろいた!!)」を決め台詞に、お客様の笑顔を引き出し会場を盛り上げる新ジャンルのマジシャン。まさに”デビちんワールド”全開!といったパフォーマンスが魅力です。現在は大阪を中心に関西地域で活躍中。イベントにも数多く出演しており、最近では「第七回沖縄国際映画祭」にも出演を果たす実力派パフォーマー。

U-MIO

  • 8月6日 18:20~出演予定

沖縄県石垣島出身のレゲエアーティストU-MIO(ウーミオ)10代の頃に出会ったヒップホップに衝撃を受け地元石垣島で歌い始める。その後、沖縄を代表するレゲエアーティストU-DOU&PLATYに影響を受けレゲエバンドRYUKYU LION、DeeJayユニット レジスタンスを経てU-MIOとしてソロ活動開始。マイクバトルで各地を巡業後、自主制作アルバム『壱~TEACH~』を自主制作。
沖縄をはじめ東京、大阪で活動後、現在は名古屋を拠点に活動中。
自身初のデジタルシングル『FEEL GOOD』がitunesレゲエチャート1位を獲得後、ミニアルバム『UMIBUM』を全国発売。
その後も多数の楽曲を配信リリース中。
ジャンルに囚われない自由な発想から生まれる歌詞の表現力に加え、LIVEパフォーマンスに定評がある。
また、楽曲のみならずアートワークにも独自のこだわりを持ち、『音楽と○○』をコンセプトとする活動も多方面で高い評価を得ている。

三線がーる 稲嶺幸乃

  • 8月6日 17:35~出演予定
  • 8月7日 17:40~出演予定

1994年12月10日生まれ。
26歳とは思えない魂の歌声と、おじぃの形見である三線から鳴り響く音色が、聴く人の心に染み渡る唄者。小学校で三線をはじめるが恩師を事故で亡くし、三線との距離ができる。大学生の頃世界一周の船旅へ。久しぶりに船内で三線を演奏。その演奏に反響があり、2016年から三線がーるとして全国各地、そして海外に招かれ飛び回る日々を送る。幻の7人編成バンド”いやささグルーヴ”の三線vol担当。

白井大輔

  • 8月7日 15:30~出演予定

豊中市在住
1970年代の洋楽や日本のフォークソングに影響を受け、現在シンガーソングライターとして活動中!
CM楽曲を担当したり、ラジオ局のオープニング曲、
イベントのイメージソングをコンセプトに合わせ書き下ろしたり、若手育成やプロデュースを行っている。
「岡町桜塚商店街の歌」作曲

Heartful★Funks

  • 8月6日 16:30~出演予定

大阪発5人組FUNK Band。
踊り出さずにいられないご機嫌なバンドグルーヴに、甘くソウルフルなボーカルが絡み合うそのサウンドは、あらゆるジャンルの音楽を最高にfunkyでmovin’でgroovin’にしてしまう!
彼らは言う・・・
「俺たちは FUNK をする事を約束する。だから君たちも FUNK をする事を約束してくれ。」見るモノを虜にしてしまうド迫力 Show up FUNK Band、その名も【 Heartful★Funks 】

RABI

  • 8月6日 15:55~出演予定
  • 8月7日 14:45~出演予定

大阪と東京を中心に歌ったり踊ったりバイオリンを弾いたりして音楽活動。
5歳よりバイオリンとミュージカルを学ぶ。
歌、ジャズダンス、タップダンス、日本舞踊、芝居、ピアノを学ぶ。
日本舞踊を藤間勘舞寿氏に師事。
声楽を泉貴子氏、バーバラ・ボニー氏、ロバート・ハニサカ氏に師事。
ボーカルを露崎春女氏、高尾直樹氏、坪倉唯子氏、マイケル氏に師事。
ジャズバイオリンをmaiko氏に師事。
2005年〜2018年までミュージックスクールのオリジナルミュージカルに多数出演。
他、幼稚園や老人ホームの慰問、夏祭りなどのイベント、ローカルTV、ラジオに数百本出演。
相愛高等学校声楽科卒業。

ソラマメです

  • 8月6日 15:20~出演予定

2004年に結成した女性二人+αのアコースティックユニット。
様々な楽器や手作りパーカッションと、手持ち看板・巻物などの小道具を駆使してライブを演出。ユニークな楽曲だけではなく、対照的なバラード曲も持ち合わせ、そこにあるのは “ ユーモア ときどき センチメンタル ”「空豆」同様、一癖あるのが「ソラマメです」です。
ユーモアも、センチメンタルも、時にはアイロニーも、ライブという皿に盛り合わせてご提供します。ライブを観る度に癖になる人は癖になり、そうでない人はそうでない。“ソラマメです”が癖になる人に、より多く出会う為、今日もせっせと豆を蒔きます。

豊優会

  • 8月6日 20:30~出演予定

沖縄市と兄弟都市である大阪府豊中市を活動拠点としているエイサーの団体。豊中市で毎年8月に開催されている“豊中まつり”。
1998年の夏にボランティアスタッフとして豊中まつりに参加し、その時にエイサーにふれ、感動した初期メンバーによって、1999年4月に誕生しました。
『祭り・踊りを通じて、自分達も豊中に新しい文化の一つを創りあげていきたい』地域のボランティア活動にたずさわったメンバーが感じたもの、それは、いつの時代もその土地々に生きている人々の思いをあらわす“まつり”であり、その思いを象徴し、共有するような“踊り”であり、
多くの歴史の出来事の中で総べてを受け入れて尚力強く自分達の文化を育み続けてきた“琉球”のしなやかで瑞々しい生き方への感動ではないかと思います。
チャンプルー文化沖縄の命の力強さを色濃く表現するようなエイサーは元は先祖慰霊に踊られたものであると言われ、今ではお祝いの場でも踊られます。途切れることなく脈々と紡がれてきた命を想い、そして今を共に生きている人々へ。
エイサーを通してたくさんの人と関わり合いながら何か感じてもらえる想いと、何かを創りだしていく喜びを。ここ豊中から自分達も伝えていくことができたら…。豊優会はそんな気持ちを胸に活動しています。

かりゆし会

  • 8月7日 20:25~出演予定

沖縄かりゆし会は1985年6月23日、大阪府大東市の久米島出身者を中心に沖縄の伝統芸能のひとつであるエイサーを踊ることにより、いろいろな人たちとの横のつながりを大切にすることを基本とした親睦会として結成しました。久米島のエイサーを取り入れ、また新しい踊りを加えながら活動しています。

大阪教育大学
琉球鼓舞いちゃりばちょーでーエイサー隊

  • 8月6日 20:05~出演予定

はいさい!私たちは、大阪教育大学公認サークル 琉球鼓舞いちゃりばちょーでーエイサー隊です。
大学の学祭等の行事や、小・中学校、高校、福祉施設、地域のお祭り、エイサーイベント等々、幅広く活動しています。公演ではご要望に応じて、演舞だけでなく太鼓体験やエイサー指導も行っています。
私たちの隊名にある「いちゃりばちょーでー」は沖縄の言葉で、「いちゃりば」は「行きかえば」、「ちょーでー」は「兄弟」という意味です。
つまり「一度逢ったら皆兄弟」、「一期一会」という意味になります。私たちはこの「いちゃりばちょーでー」を合言葉に、一つ一つの公演で出会えた皆さまと共に兄弟の様に楽しい時間を過ごすということを大切にして日々励んでいます。