観光紹介
ユネスコ無形文化遺産『吉弘楽』
吉弘楽（よしひろがく）は、国東市武蔵町の「楽庭八幡社」に伝わる舞楽で、五穀豊穣、虫害防除の祈祷（昔は武運長久・ 戦勝祈願）のため、毎年7月の第4日曜日に行われます。
南北朝の時代に領主吉弘正賢公が戦勝や五穀豊穣を祈願して始めたとされ、太鼓を打ち鳴らしながら踊る「太鼓踊り」で念仏踊りの系譜を引く芸能で、2022年、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
両子寺
不老長寿、子授けの観音様として信仰されている 六郷満山の総寺院。参道の仁王像は国東半島最大級。全国森林浴の森百選に選定されており秋には多くの人で賑わう紅葉の名所。
国東市サイクリングターミナル
大分空港がある国東市は綺麗な海岸線もあります。その海岸線に沿ってサイクリングロードも設置されていて、その拠点施設がサイクリングターミナルです。自転車のレンタルも行っており、手ぶらでOK。瀬戸内海の穏やかな海を見ながらサイクリングを楽しみませんか。
グルメ紹介
太刀重
太刀魚のお重です。うなぎではなく太刀魚で作られる「太刀重」はウナギよりも脂がしつこくなく、上品な味わいは非常に食べやすく、「おかわり！」したくなります。
おみやげ紹介
西の関
明治６年に酒造りを始めた萱島酒造のお酒。明治20年に西日本の横綱を目指すと大きな希と努力を誓い「西の関」と命名された銘酒です。西の関でしか味わえない香味、そして色沢が良好で、飲みやすく、大分県を代表する清酒です。
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とっぱい
明治元年創業の南酒造が自信を持ってお送りする本格麦焼酎「とっぱい」。華やかな香りと優しい口当たり、そして、コクのある味わいが特徴の大分県を代表する本格麦焼酎です。
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姫たこ天
大正６年に創業した林田かまぼこの人気商品。すべての工程を手造りにこだわり、大量生産できなく、市内のお店でしか入手が出来ないほどの人気の逸品。国東の海で育ったタコは潮の流れに耐えるために短く、強い足であり、歯切れと味が非常に良いです。そのタコのぶつ切りがふんだんに入った「姫だこ天」は一度食べるとまた食べたくなる天ぷらです。